東村村制100周年記念カレンダー「フォトコンテスト」の入賞作品について
フォトコンテストの入賞作品が決まりました!
2022年9月1日(木曜日)~2022年10月10日(月曜日)にかけて開催したフォトコンテストにおいて、応募総数約150点の中から12点の入賞作品が決まりました。
入賞作品は、以下の通りです。
ご参加くださった皆様には、心より感謝いたします。
たくさんのご応募ありがとうございました!
入賞作品の紹介
大賞
投稿者:MANARiN
撮影場所:東村村民の森エコパークキャンプ場(2021年7月12日撮影)
審査員講評
満天の星空と温かなライトの光、若者達の和やかな会話が聞こえてくるような清涼感満点のショットですね。とても素敵な写真です。
副賞
投稿者:tasuku.n22
撮影場所:川田売店前の浜(2019年7月28日撮影)
審査員講評
豊年祭や海神祭で行われる奉納角力。ジェンダーレスの時代を象徴するような写真です。しかもフウフでの対決中とのこと。見守る行司さんはお父様というのも最高です。おばあさんたちの笑顔も加わって、いつまでも見飽きない写真となりました。
コロナ禍がすぎたら、マスクなしの笑顔をたくさん撮りたいものですね。
投稿者:m_mosan
撮影場所:高江新川川(2021年8月13日撮影)
審査員講評
澄んだ川の大自然の中で、夢中でブランコで遊ぶ子どもたち。NHK朝ドラ「ちむどんどん」のロケにも使われた「新川川」。東村の魅力発見の一コマです。そして、大切にしたい自然です。
入賞
投稿者:hiroshi_okinawa
撮影場所:高江展望公園(2022年9月24日撮影)
審査員講評
海岸ぞいに延々と国道が続く西海岸と違い、東海岸の道は山あいを縫うように走ります。それが森と海の生態系を繋ぐポイントにもなっています。
その繋がりの美しさを見たままに写し取っています。緑や青を鮮やかにしすぎず見せたこともよい印象でした。デジタル写真は案外このさじ加減が難しいものです。
以前伐採された場所ですが、緑が戻ってきているのもうれしいですね。
投稿者:kenami963
撮影場所:又吉コーヒー園(2019年3月17日撮影)
審査員講評
ヒスイカズラの花をバックに、至福の時を「又吉コーヒー園」でぜんざいをいただく。
沖縄産コーヒーとともに、東村の魅力発見に繋がる写真ですね。
投稿者:與座アンドゥル
撮影場所:高江展望台(2021年8月25日撮影)
審査員講評
夜空いっぱいに広がる群星が、東村ならではの絶景を表現しています。
力強い天の川が、新しい東村の未来を示唆しているような印象を受けました。
投稿者:orion_cider
撮影場所:東村村民の森つつじ園(2018年3月22日撮影)
審査員講評
村民の森「つつじ園」は「ツツジといえば東村」といえるほど認知度が上がりました。満開の花のエネルギーを感じさせる写真です。
白っぽい花はオート撮影では暗くなりがちですが、きっちりと再現させています。青空に雲があったのも構図に変化が出てよかったと思います。
次の年もすてきな花を咲かせてくれますように。
投稿者:shoooya
撮影場所:ウッパマビーチ(2022年10月9日撮影)
審査員講評
朝焼けのグラデーションが美しいです。
普段よく見るウッパマビーチにも、この写真のような幻想的な表情があることに感動しました。
投稿者:ケニ
撮影場所:サキシマスオウノキ(2015年11月3日撮影)
審査員講評
何百年もこの地の自然と歴史を見守ってきた大木の神々しさ、貫禄、存在感を感じさせることのできる作品となっています。迫力があり素晴らしい写真です。
投稿者:カイトマン
撮影場所:ウッパマビーチ(2022年8月7日撮影)
審査員講評
真っ白な砂浜とコバルトブルーの海に、ハートマークの小魚の群れ。ドローンで撮影した見事なシャッターチャンス。そして東村の魅力が感じられる「ウッパマビーチ」です。
投稿者:sakayuki.bird
撮影場所:川田区(2022年1月15日撮影)
審査員講評
リュウキュウアサギマダラたちの、流れるように翅を休めている姿がまるで音階のようです。
静止画であるのにも関わらず、さわやかな風と音楽が聞こえてくるような気がしました。
投稿者:大河原ヒロシ
撮影場所:高江新川川(2022年9月24日撮影)
審査員講評
豊かな森の緑と、水面の清らかさが感じられると同時に、新旧の石橋の姿に人々の営み、歴史の流れを思わせる作品であると感じました。
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更新日:2022年11月07日