「東村エコツーリズム推進全体構想」が主務大臣より認定されました。
東村が策定した「東村エコツーリズム推進全体構想」が、令和8年6月10日付けで主務大臣(環境大臣、国土交通大臣、文部科学大臣、農林水産大臣)より正式に認定されました。
今回の認定は全国で31番目であり、沖縄県内では慶良間地域、西表島に続く認定となります。
全体構想の基本方針と主な概要
観光メインテーマ
メインテーマ「人類共通の自然をまもりいかす観光×農漁業のおもてなしで交流する観光」
※観光に携わる人々が世界自然遺産の村で誇りを持ち、経済的な不安なく住み続けられる持続可能な観光産業を目指します。
推進地域
東村全域及び周辺海域(※北部訓練場を除く)
※世界自然遺産に含まれる区域については「世界自然遺産エリア」に指定し、公認ガイドの同伴推奨や入込みの抑制など、より慎重で質の高い体験の提供を行います。
具体的な取り組みの柱
1.「東村公認ガイド」制度の運用
経験や講習受講要件に応じた「認定ガイド」と「登録ガイド」の制度を通じて、安全かつ深い感動を伴うインタープリテーション(自然解説)を提供します。
2.フィールドごとの厳格な利用ルール
慶佐次マングローブでのカヌー利用ルールや、服地ダム対岸エリアでの人数制限など、オーバーユースを防ぎ自然負荷を軽減するルールを徹底します。
3.保全と利用の好循環
ツアー利用者からの環境協力金を保全活動の財源に充てる仕組みを継続するとともに、ガイドによるフィールドのモニタリングや外来種防除を継続的に実施します。
4.「Leave No Trace(LNT)」の普及
野生動物の尊重やごみの持ち帰りなど、国際的な環境倫理を取り入れ、旅行者とともに「責任ある観光(レスポンシブル・ツーリズム)を推進します。
全体構想の閲覧・ダウンロード
認定された「東村エコツーリズム推進全体構想」の全文及び概要版は、以下のリンクよりご覧いただけます。
このページに関するお問い合わせ先

企画観光課
〒905-1292 沖縄県国頭郡東村字平良804番地
電話番号:0980-43-2265
ファックス:0980-43-2457



更新日:2026年06月11日