妊婦食、離乳食、幼児食実習を開催しています
ぜひご参加ください
妊娠期~幼児期の食事は、将来の子どもの健康にも大きく影響します。
この実習をきっかけに、管理栄養士と一緒に食事について学んでいきましょう。
はじめての方も、経験者の方もぜひご参加ください。
離乳食実習日程
日時:令和7年5月22日(木曜日) 10:00~12:00
場所:東村保健福祉センター(診療所となり)
予約連絡先
福祉保健課 0980-43-2202
持ってくるもの
- エプロン
- 三角巾
- 飲み物
- 託児される方 ミルク、オムツ等
講師
管理栄養士 佐久川大
参加費
無料
その他
- 参加される方は予約が必要です。福祉保健課までご連絡ください。
(予約締切:5月16日(金曜日)) - 母子推進員の方による託児も行いますので、気楽に参加してください。
(予約時に託児するお子さんがいる旨をお伝えください。)

調理例(前回の離乳食実習より)
- ひじきとツナの炊き込みご飯
- 肉団子スープ
- サババーグ
それぞれの食事の重要性
- 妊婦食
おなかの赤ちゃんが元気に育つため、そしてママの健康維持のためにも妊娠中の食事はとても大切です。 - 離乳食
赤ちゃんの成長にともない、母乳や育児用ミルクだけでは足りなくなるエネルギーや栄養素を補うため、少しずつ固さや形のある食べ物に慣れていくプロセスが必要です。
今後の食生活の土台にもなるため、とても大切になります。 - 幼児食
離乳食から大人の食事への移行期間(おおよそ1歳半~5歳頃)に食べる食事のことです。
この時期は心身の発達が著しく、咀嚼力や消化機能がまだ未熟なので、子どもの発達に合わせて調理法や味付けを工夫する必要があります。
対象者
- 妊婦
- 生後2ヵ月~2歳頃までの児をもつ保護者
対象者へは事前にご案内いたします
このページに関するお問い合わせ先

福祉保健課
〒905-1292 沖縄県国頭郡東村字平良804番地
電話番号:0980-43-2202
ファックス:0980-43-3050
更新日:2025年04月23日